ちょいと前からiPhoneのカメラがおかしくなった。
カメラを起動させて写真を撮ろうとすると、手ブレ防止機能が勝手に作動して、ずっと画面が揺れているのだ。
どこかに置いて撮影しても、手ブレ防止機能が作動する。
静止画も、動画も手振れ防止機能作動で揺れ揺れ。
唯一作動しないのが自撮りモードだけ。
これはインカメラに切り替わるから、手振れ防止機能も切り替わるのでしょう。
でもインカメラのままで、アレコレ撮影するのは無理があるしなぁ・・・。
それにしても手ブレ防止もへったくりもないわ。
そのまま撮影すると、ブレブレの写真が出来上がるのよ。
サイテー。
で、カメラが壊れて不便っちゃあ不便だけど、iPhoneを買い換えるほどでも無い。
でもやっぱり不便なんだな、これが。
そこで手持ちのデジカメが出動です。
しかも一眼レフ。
普段使いするのは無理だけど、無いよりは有った方がマシ。
職場には持っていけないけど、休日に遊びに行くときはお供させて、気が向いたら撮影する。
気が向かなければ撮影しない。
うん、そんなんで良いんじゃないかな。
オートで撮っても良いけど、せっかくの一眼レフなので、あえてマニュアルモードとか露出優先モードで撮影してます。
銀塩カメラと違って、撮影枚数を気にする必要がないので、失敗を気にする事なく、何十枚でも何百枚でも撮影できます。
それでもうまく撮れなければ、オートで撮っちゃいます。
オート、最高。
フフフ。
あと不便なのが、インスタとかにアップするのに、一度パソコンに繋がなくちゃいけないところ。
Wi-Fi内蔵のカメラなら、iPhoneやパソコンにそのまま画像を移動させて、インスタにアップ出来るけど、ワタシのはWi-Fi付いてないから、いちいちケーブルで繋ぐのよ。
メンドくさ。
本当は壊れたiPhoneをどうにかしたいけど、直すのも金かかるし、買い換えるのも金かかるし、かと言って叩いても治らないし・・・。
あ、あれだ。
手振れ防止機能が勝手に働くなら、意図的に手ブレを発生させれば、相殺して綺麗な写真が撮れるんじゃないか!!!
はい、頭が足りないワタシの浅知恵でした。
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