楽な日記の書き方を見付けた!

今年の元旦から日記を書き始めています。

過去に日記を書こうと意気込んで、手帳型の日記帳を買って、数日経たずに止めてしまうことが2回。

今回は、既に1ヶ月以上経っていますが、まだ続いています!

実は今回、これまでのやり方とは変えてみました。

紙媒体ではなく、EXCELに入力するようにしてみました。

縦軸は日付でズラーっと1年分。

1日は1行で、横軸のセルに思ったことを書きなぐる形式です。

タイピングに苦は感じないのと、自宅PCは起動したままなので、ふと思ったことを苦もなく忘れる前に記載できます。

私は普段、紙に文字を書く習慣がないので、その行為自体が習慣付けの障害になっていたことに気付きませんでした。

そしてもう1つ、今回のEXCELで工夫していることがあります。

それは横軸の項目です。

話は少し変わりますが、私は自己啓発本を読むのが好きです。

読んだ本によると『優秀な上位数%の従業員は、普段から自省の習慣がある』とのこと。

じゃあやりますか!と簡単に信じて、実行しようとしたのですが、そもそも自省って何?となり、少しネットで調査。

すると仕事を振り返る時のフレームワーク(観点)なるモノがあるようです。

最初に出てきたKPT、PDCAは、普段の業務が連想されて嫌気がさしたので却下。

4行日記は、事実、気づき、教訓、宣言の4つの観点なのですが、前に実施した時、教訓が難しくてすぐに続けられなくなったので却下。

するとYWTという知らないフレームワークを見付けました。

Y:やったこと、W:わかったこと、T:次にやること、だけ。

これなら何かできそうと思い、実施していますが、他のフレームワークに比べて凄く楽です。

入力している文字数はカウントしてみると1日200文字程度で少ないですが、

まずは習慣付けることに重点を置いているので、そこは良いんだと自分を甘やかしています。

横軸の項目には他にも工夫している項目があります。

記入時間や天気、体重や体脂肪率、そして今日あった(嬉しい・楽しい・幸せ・ありがとう)に関連することを入力する欄を作りました。

人は不思議なもので、欄があると埋めようとするので、体重計に毎日乗るようになったり、

本当にしょうもないことも、ありがたいと感じるようになっている気がします。

EXCELは、横軸を自分の好きなように変えられますし、表なので、変えたら他の日も自動的に変わってくれます。

めんどくさがりの私でも続いているやり方なので、タイピングが苦でない人にはオススメです。

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